歯にフロスは極めて有用
昔から歯が弱くて虫歯に悩まされ続けていた。
社会人になってからは、3か月に1度ぐらいで歯の定期健診も受けていたが、年に1度は虫歯が見つかるという有様であった。
もちろん、歯は1日2回は磨くし、液体歯磨きも使っているのに、虫歯になる状態だった。
ところが、デンタルフロスを使うようになってから2年以上経つが、虫歯は発見されずに、銀歯も取れることがなくなったことからフロスを利用することは極めて有用であると断言する。
フロスが絶大なのは昔から言われていたと思うが、歯磨きがきちっとできれいればと思い手を出さなかった。まぁ、過信というものでして、実際には歯の隙間が磨けていないし、液体歯磨きでも歯垢は取れないということが今ではよくわかる。
フロスを使い始めたのは、たまたま貰ったからである。
いわゆる「F型」と呼ばれるタイプで使いづらかったが、使ってみて驚いた。
歯垢が取れる&匂いが臭かった。
「臭い」これは強烈に記憶され、以後フロスを使うようになったが、F型は使いづらかったので、「Y型」を買ってみるとこれが非常に使い勝手が良かったので、しばらく使ってみることにした。
ただ、F型、Y型ともに歯に引っかかると抜けないことがあって、はさみでカットしないといけないことがあったり、コストが高いということもあり、今はリールタイプを利用している。
このタイプを利用するようになってからは、口が大きく開けられるようになったというのが利点として大きい。
なんにせよ、先生の意見は実践してみるといいものだ