ゆきかぜのブログ

備忘録程度に記載しています。

下請けは会社は辛いよ

鹿島建設という大手ゼネコンに施工管理(監督)人材派遣の取引している。

この大手さんからから36協定の時間を延ばすように指示があった。

現在の36協定の上限は、100時間なのだが、不足ということであった。

話を伺うと、140時間ぐらいは行ってほしいとのこと

 

80時間以上は、過労死基準って知っている?

他の業界では45時間が上限よ?

人を増員して、一人当たりの作業量を減らすということは考えないの?

(人が来ないからだろうけどさ)

というか、そもそも36協定は、派遣元会社の経営に関わることなのに、指示してくるって何様なんだろう?

 

うちのような小さな企業はどうするのかなぁ

建設業の監督も人不足だから取引停止とはならないだろうが圧に負けたら、負のスパイラルだと思う。

長時間労働→人が来ない→長時間労働となる→辞める人が続出・・・

 

やっぱ、建設業の未来は暗い